(L1-第13回)モーターと回転センサーを使ってターンしてみよう!

ロボットにキャタピラーをつけて、きれいにターンにできるように改造する。トップ画像

2019年10月 第1週は、1年目の13回目の授業を行いました!
モーターの中に入っている回転センサーを使って、「狙った所で止まる」「狙った角度にターンする」プログラムを作りましたね!

タイヤを改造して、旋回しやすくしました!

直進はうまく出来ましたが、その場でターンするのがうまくいきません。
地面との摩擦でタイヤが空回りしてしまい、ガタガタしながら周ってしまいます。
タイヤも二つしかつけていないので、バランスを崩して倒れてしまうことも。
その時、「じゃあ、戦車みたいにすればいいんじゃない?」と一人の生徒からの提案が。
早速やってみよう!という事で、タイヤを戦車の形に改造しました。
キャタピラーを使ったロボットでターンする
キャタピラーをつけたロボット。直進とターンを使ってゴールまで行くミッション
キャタピラーのおかげで、きれいにターンができるようになりました!
最後に直進とターンを組み合わせて、障害物にぶつからないようにゴールまで走るミッションにチャレンジ!
うまくプログラミングして、ぶつからない動きを作ることができました!

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